(非公式)博多⇔東京N700S固定運用ダイヤ

N700Sは2020年7月1日にデビューし、東海道・山陽新幹線で活躍している。N700Sはデビューからもうすぐで2年がたつ。車両の数は増えたが、未だに乗りたくても、一回も乗ったことがない人も多いのではないだろうか。実は今から紹介する内容は東海道新幹線区間はもちろん、未だにN700Sの運用を発表していない山陽新幹線区間も知ることが出来る。

⚠注意点

今回紹介するのはあくまでも非公式なので、急きょ、N700Sで運用しなくなる場合があります。その点をご理解の上ご覧ください。ちなみに自分が乗ったときはN700Sで運用されていました。

上り(博多→新大阪→東京)

※一部のぞみが停車する駅に関しては、画像ではなく、文章で発車時刻を記入しています。ご安心ください。

上りはのぞみ6号、34号、58号である。時刻は、のぞみ6号が7:15に博多を出発し、12:15に東京に着く。徳山駅にも停車し、7:59の出発である。のぞみ34号は、13:39に博多を出発し、18:36に東京に着く。福山駅にも停車し、15:06の出発である。のぞみ58号は、18:03に博多を出発し、22:57に東京に着く。徳山駅にも停車し、18:47の出発である。

下り(東京→新大阪→博多)

※一部のぞみが停車する駅に関しては、画像ではなく、文章で発車時刻を記入しています。ご安心ください。

下りはのぞみ15号、33号、59号である。時刻は、のぞみ15号が8:09に東京を出発し、13:06に博多に着く。福山駅にも停車し、11:40の出発である。のぞみ33号は、12:30に東京を出発し、17:30に博多に着く。新山口駅にも停車し、16:55の出発である。のぞみ59号は、18:51に東京を出発し、23:51に博多に着く。徳山駅にも停車し、23:07の出発である。

実は折り返し運用

実はこのダイヤは博多→東京→博多のように運行している。つまりのぞみ6号はN700Sでなければ、のぞみ33号、のぞみ58号もN700Sで運転されない可能性が高い。

東海道新幹線区間のみのN700S固定運用ダイヤ

https://railway.jr-central.co.jp/n700s/_pdf/n700s_pdf_supreme.pdf

東海道新幹線内は公式で発表されているため、N700Sに乗れる可能性は高くなる。

まとめ

山陽新幹線でもN700Sで固定運用されることにはなったが、あくまでも非公式なのは注意してほしい。非公式なので、必ずN700Sに乗れるわけではない。もし東海道新幹線のみ利用する場合は、公式で書かれているものを選んだほうが良い。

(余談)“絶対に”N700Sに乗る方法

実はN700Sに絶対乗ることが出来る方法がある。それは9月23日の西九州新幹線部分開業だ。武雄温泉〜長崎間が開業となり、開業後は、西九州新幹線を走る車両はN700Sしか存在しないため、絶対にN700Sに乗れるのだ。

出典

サムネイル:Wikipedia

その他画像:Scratch(自分の作品)

コメント

  1. ひらてつ より:

    N700S見たことあるけど未だに乗れてない…

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