アルピコ交通、東武鉄道から貰い受けた車両の画像を公開。

長野県でバス・鉄道事業を広げるアルピコ交通は1月4日、自社のTwitter内にて東武鉄道から貰い受け、

同社の車両として運行を開始することを目標として整備をおこなっている車両の画像を公開しました。

元種は東武鉄道20000型と20050型

元種は東武鉄道の20000型。

アルナ工機で製造された車両で、東武・日比谷線直通運用についていました。

活躍は2022年から

2022年3月より、上高地線の運用へと就くという事です。

車両形式も変更。

1.車両形式

 東武鉄道20050型中間車 → アルピコ交通モハ20100形

   東武鉄道20000型中間車 → アルピコ交通クハ20100形

https://www.alpico.co.jp/traffic/news/545/
新車両。(アルピコ交通提供)

今後も増える可能性があり。

公式ホームページには

2.譲受数

 2021年度は1編成2両を譲受します。

という様な記載があります。

2021年度」ということから、今後も増備される可能性があります。

今後の動向が注目されます。

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